帝国インタビュアー:本日はお忙しい中ありがとうございます。 水下氏:だっておもしろいもん。
普通のお芝居の時より、もっと単純に皆さん楽しんでいましたよね。
あれが好きってのとそうじゃない人はもちろんいるんだけどね。
百鬼(夜行抄)という漫画原作の作品の後に今度はシャンソマニアと。どちらも評判が良かったですよね。別世界ですが。
そうね、(2作品は)違うものだけど180度っていう感じじゃなくて、また違う別の角度にぽーんと飛んでるのがいいんだろうね。
(百鬼・シャンソマニアと)どちらも見ている側がなにかしらの取っ掛かりを持っていますよね。漫画だったり教科書だったり、知ってる歌だったり。学生時代、源氏物語の暗誦ってやりましたよ。
難しいけどね、(観客に)いろいろな捉えかたをしてもらうことが出来たってのはすごく良かったですよ。
でもさすがにオチはないと。
まぁ、「続く」って感じだよね。
シャンソマニアでね、「えー、源氏物語にシャンソン?」って皆が考えられないのがね、「どうなっちゃうんだろ?」って思うってのがよくわかんないんだよなぁ。なんで「ああ、それ合うわ」ってすぐ思わないんだろ。 シャンソンをどうやって使うのかがわからなかったですよ。 まぁ、してやったりなんだけどね。新鮮でしょ?
早速ですが、シャンソマニア、評判良かったですね。
だってどっちも恋愛ものでしょ。合うじゃない。
ですが最初は「どうなるんだろ?」って思ってた分、それがぴったりマッチしていると「おぉ!」とより感動する部分ってあったんじゃないでしょうかね。