ひまひまに、殴り書き牡丹燈籠。






その5.

春の牡丹餅、秋のおはぎ。牡丹は食欲を呼ぶ。。。か?



食欲の権化である。
春に食べるのは牡丹餅。
秋に食べるのはおはぎ。
季節季節で呼び名が変わる、変化食物。。。うーむ妖しのものじゃなあ。 牡丹餅は化け物かいな。。
(ぜんっぜん関係無いんだが、でもないかな。牡丹餅か、おはぎの化け物がでてくる 民話というか、昔話があったような気がするのだが。どなたかご存知ないだろうか。)

うぃきぺでぃあ。によると。
春夏秋冬、ぼたもちの呼び名があるのだそうだ。
なんか、季節季節で、衣装が変わる、「ぺこちゃん」みたい。 多少、地方地方で、呼称にばらつきは有るみたいですけども。

昔は甘いものってすごい贅沢だったんだものね。 お彼岸の時期に、ちょっぴり味わう、すんごい贅沢だったから、 季節季節で、楽しみにしてたんだろうな。
今は、いつでもお店で買えて、いつでもおいしくいただけて。 それは、それですごく幸せなのだけども。
ああ、そろそろ牡丹餅の季節だなーて。 ほのぼの思う、そうゆう幸せも素敵ね。って思う。

もともと。
「餡」の材料の小豆の赤い色には邪気をはらうという、信仰があって、 それが、災難よけのおまじないとして食用されるようになっていた。 というのが、彼岸にいただくという季節習慣になっていたようです。
おいしく、いただけて、なおかつ、災難避けができて、牡丹餅って素敵。

漉し餡か、つぶあんか、という問題があります。
牡丹餅は、こしあん。
おはぎは、つぶあん。
って言う、区別もあるみたいなんですけども。
なんで、本来、同じ食べ物なのに、季節で漉し餡とつぶ餡に分かれるかというと。 小豆の収穫時期に原因があります。

秋のお彼岸近くに小豆は収穫されるので、秋につくるおはぎの小豆は穫れたて、新鮮なお豆さんです。 だから、皮ごと餡にしてもやわらかくいただけます。
春のお彼岸近くになると、小豆は越冬していますから、ちょいと硬くなります。
今は、保存技術が高くなりましたら、通年で品質ほぼ一定ですけど。 昔は、冬越ししたお豆さんはちょっと硬めなので、漉してまろやかにしてからいただく。 という手段が講じられていたそうです。
だから、牡丹餅は漉し餡なんだって。ほんとかな?

あと、牡丹餅が慶事。おはぎが仏事に使われるという風習もあるそうです。
(こうなると、季節で区別っていうより、餡で区別って感じだね。)
千葉県市原市姉崎資料館の資料によりますと、 「三つ目(みっつめ)牡丹」という風習があるそうです。
出産して三日目にお母さんは牡丹餅を食べる。という習慣があったそうです。
大体、三日目ぐらいから、お母さんの食欲がもどってくるという経験値のようですが、 実際に、三日目に牡丹餅食べたら、母乳の出がよくなったというお母さんの話が ありました。
地域によってはみっつめお萩と、言うそうです。
赤い小豆で邪気を払って、お母さんもあかちゃんもこの先ずっとまめでありますように。 っていうことなんでしょうね。
ただの語呂合わせじゃないんだなー。
kanadehon忠臣蔵で、勘平がお軽に、「豆で暮らせよ」って言う場面ありましたね。
三日目に食べるのはお母さんですが、地域によっては、一升餅を赤ちゃんに背負わせて 「一生食うには困らぬように」っていうところもあるそうです。
何にせよ、子の行く末を願う親心ですね。ほのぼの。

うらうらネット遊泳をしておりましたら、世の中には牡丹そばなるものがあるのだそうです。
これが、北海道で召し上がれると。
ちょっとー。行きたいです、北海道。牡丹燈籠観にいって、牡丹蕎麦を食べるツアー。 。。。したかったなー。
ちぇ。
ま、牡丹蕎麦は通販などで手に入るようなので、興味のある方はぜひご試食あれ。
おいしかったら教えてね。

牡丹餅から離れちゃうのだけども。
牡丹っていう名前のついたお酒もあるんだよん。
高知の酒蔵で 司牡丹というところがあります。創業400年という老舗です。
この司牡丹の酒をモデルにして、高知県出身の直木賞作家山本一力さんという方が江戸時代を舞台に小説をかかれているそうです。 なかなか評判いいようです。(読んだことないです。)
で、小説にでてくる酒が純米酒で、これにあわせて、司牡丹でこしらえたのが、「土佐牡丹酒」一口いかがですか?
ここの酒蔵で、宇宙醗酵させた酵母でこしらえた「宇宙酒」というのも販売しています。(ネット限定のようですが。) (。。。牡丹燈籠はいずこ)
世界初宇宙酵母でこしらえたお酒。「土佐宇宙酒」というそうです。

2005年10月1日の「日本酒の日」、ロシアのソユーズロケットが宇宙に高知県産の日本酒酵母がを搭載していました。 宇宙ステーションに約8日間滞在した酵母は、10月11日無事地球へ帰還。そして、司牡丹酒造をはじめとする高知県内の蔵元にて、この宇宙酵母を使用し、 厳しい認定基準をクリアした純米吟醸酒が仕込まれ、世界初「土佐宇宙酒」の誕生となったそうです。 このお酒をのむと願いがかなうらしい。。うーん。ま、お試しあれ。

うーん、牡丹にちなんだお菓子はないものかいなー?と老舗系和菓子屋さんさがしてみた。
あった。
あるにはあるんだけども、基本的に通年販売じゃなくて、季節限定で販売してる商品に「なんとか牡丹」って銘銘してるものが おおいらしく、個人のブログ記事に写真が載っていたりするのだが、お店での販売が無いので、なんとも書きようがない。
残念。

牡丹酥。
。。。。う?
中国の揚げ菓子みたいなんですけど、良くわからない。どなたか、ご存知の方がいらしたら お知らせ乞う。(ていうか、食べてみたいんだけどね。)

通年で、手に入りそうなのは、ここのお菓子。
新橋にある、文銭堂本舗では、黒牡丹 気味牡丹という菓子があります。
黒牡丹が 「ふくよかな胡麻の風味」気味牡丹が 「まろやかな黄味餡」だそうです。一っこ300円です。

季節になったら逃さず、チェックしたい。 和菓子ばんざーい。

って。。。。。 なんの話だったんだっけ?
ま、いいか。

あ。牡丹といえばいのししざんしたね。 雪がチラチラ丹波の宿に ししが飛び込むぼたん鍋 あ、でっかしょー♪。
食欲魔神としたことがすっかり忘れとりました。いかんいかん。 っていうか、食べたことないんですけども。。ぼたん鍋。
ほんとに、いのししの肉なのか?

落語の「池田のしし買い」で、いのししを撃ちに行く話しがでてきますから、いのししのお肉を食べるっていうのはふつーにあった事なんですね。 日本はずーっと、お魚ばっかり食生活の国だと思っていたけど。
なんだかんだで、肉食もしてたんだなーと。
で。。
今の時代、いのししの肉って簡単に手にはいるんだろうか?
ご近所のお肉屋さんでいのししの肉。なんて売ってるの見たことないですだよ?
ご近所のスーパーとかも。。。みたことないなあ。
「レトルトいのししカレー」なんてあるのね。原材料:猪肉。うーむ。どのような味であろうか。気になるのう。
尚、天然の猪肉は、血中コレステロールを抑える、不飽和脂肪酸。ビタミンB1、カルシウムを多く含む高タンパク、低脂肪の医食同源 につながる健康食材。なのだそうですよ。
冬の時期が断然うまいっ。らしいです。

岐阜県の樽見鉄道では、ぼたん鍋を売りにしたイベント列車「しし鍋列車」を運行しているそうです。
どんなんだろか。

ちょっと気になる。 っていうか、牡丹なべ。食べてみたいっ。

牡丹燈籠はどこいっちゃうんだろ。。


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